水が大切だというのを実感したのは、日本でも水が広く売り出されるようになってからのことでした。
私の田舎には、日本名水100選に選ばれて今でも水汲みの為の行列ができるような所もあり、水には非常に恵まれていたので、人よりも気付くのが遅かったのかもしれません。
そんな環境で育ったせいか、今までに「これは美味しい!」と感じた水は今の所2つだけです。それは、富山の水と、この写真のボルヴィック。
富山と言えば薬売り・金箔・翡翠(ヒスイ)海岸・黒部峡谷などなど、体に良くて美しいイメージの県ですが、ちょっと自然が多い地域に足を向けると、水がとにかく綺麗なんです!!
通常ならどぶ川となるような細くて流量の少ない側溝に流れる水すらも飲めるのではないかと思った記憶があります。もちろん、飲み水は半端無く美味しかったです。
そして、ボルヴィックですが、売りに出されている水の中では、ここのメーカーが好みです。
水の話をすると、大抵の人はボルヴィック好きなので、一般的にもそうなのだろうと思います。あと、
ボルヴィックのホームページが気持ち良いというのもポイントアップの要因です(^^;